先週末、6/1, 6/2に名古屋で開かれた「2013ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト(2013年全日本ヨーヨー選手権)」に遊びに行ってきました!
去年のJNは初日だけ顔を出してすぐとんぼ帰りでしたが、今回はホテルで一泊して2日間きっちり観戦してきました。ヨーヨーを通じて仲良くなった友人や、普段Twitterやメールでお世話になっている方に挨拶したりと、非常に楽しい2日間でした。
相手してくださった方々、ありがとうございました!
JNは熱き戦いが繰り広げられる場ですが、もう一つの楽しみは物販です。
先行販売品に限定販売品…非常に多くのアイテムがこの会場でリリースされます。
もちろん僕も結構な額を物販にぶっこんで来たわけですけども(このために貯金してました)、その中でも非常に気に入った機種があったのでレビューしてみようと思います。
![パーセプター【YOYOJOKER】.jpg]()
#パーセプター(YOYOJOKER)
![エクシード【YOYOJOKER】_1.jpg]()
#エクシード(YOYOJOKER)
それがこちらの2機種。
YOYOJOKERからリリースの「パーセプター」と「エクシード」です。
どちらもデルリン削り出しのモデルとなります。
パーセプター・・・直径55mm×幅48mmの重量級ミドルサイズ機種(Dサイズベア)
エクシード・・・直径57mm×幅42mmの軽量フルサイズ機種(Cサイズベア)
今回特徴の異なるデルリン機種が2つ同時にリリースされたわけですが、
どちらもコンケイブベア搭載で6000円(会場購入価格)と非常に安価。同社のデルリン削り出しモデル:「エレメンツ」が12800円でリリースされていたことを考えると、これは非常に買いやすいです。
さらにさらに。
これらの2機種は「EX-series」と呼ばれ、共通のパーツ規格を持っています!
![エクシード【YOYOJOKER】_2.jpg]()
「EX-series」はこのように全てのパーツがばらばらになります。
構造をお伝えするべく、ここで一から順に組み立ててみます。
![エクシード【YOYOJOKER】_3.jpg]()
まず「メインボディ」にゴムリングを挟んで
![エクシード【YOYOJOKER】_4.jpg]()
「ロッククレスト(フェイス部分のパーツ)」を取り付けます。
![エクシード【YOYOJOKER】_5.jpg]()
ボディ裏面から「レスポンスユニット」を取り付けて
(ロッククレストとレスポンスユニットでボディをサンドイッチするイメージ)
![エクシード【YOYOJOKER】_6.jpg]()
アクセルとベアリングをセットしたら
![エクシード【YOYOJOKER】_7.jpg]()
ボディを締めて完成です!
それでもって「EX-series」はそれぞれのパーツに互換性があるので・・・
![エクシード【YOYOJOKER】_8.jpg]()
#エクシード×パーセプター
このように、自由に組み変えてCサイズベア搭載のパーセプターを作ることだってできちゃいます。言わば「競技向けハイパークラスター」です。まだ「EX-series」は2機種しかリリースされていませんが、今後ラインナップが増えれば更にカスタマイズの幅が広がりそうですね。
「リーズナブルな価格」と「組み替えによるカスタマイズ性」がマッチしており、面白い試みの機種だと思います。ミニ四駆、ビーダマン、ベイブレードとカスタマイズ性のあるホビーが大好きだった僕としては、非常にツボでした。
様々なカラーのボディ、フェイス・・・といったように色々取り揃えておいて、それらを選択して自分好みのヨーヨーをオーダーするようなシステムができたら面白いかなぁと思いました。あと、パーツの単体売りとか。完全な思いつきの発想なので難しいと思いますが(恐らく一つのヨーヨーの「組」として工場に発注をかけていると思いますし)、色々と夢が膨らみます。まだ他の国内メーカーが開拓していない部分だと思うので、これからの展開に期待です。
もちろん、組み替えずに単品として使っても十分な性能ですよ!
■おまけ
色々組み替えた中では、Dサイズベア仕様のエクシードが一番好きです(笑)
去年のJNは初日だけ顔を出してすぐとんぼ帰りでしたが、今回はホテルで一泊して2日間きっちり観戦してきました。ヨーヨーを通じて仲良くなった友人や、普段Twitterやメールでお世話になっている方に挨拶したりと、非常に楽しい2日間でした。
相手してくださった方々、ありがとうございました!
JNは熱き戦いが繰り広げられる場ですが、もう一つの楽しみは物販です。
先行販売品に限定販売品…非常に多くのアイテムがこの会場でリリースされます。
もちろん僕も結構な額を物販にぶっこんで来たわけですけども(このために貯金してました)、その中でも非常に気に入った機種があったのでレビューしてみようと思います。

#パーセプター(YOYOJOKER)

#エクシード(YOYOJOKER)
それがこちらの2機種。
YOYOJOKERからリリースの「パーセプター」と「エクシード」です。
どちらもデルリン削り出しのモデルとなります。
パーセプター・・・直径55mm×幅48mmの重量級ミドルサイズ機種(Dサイズベア)
エクシード・・・直径57mm×幅42mmの軽量フルサイズ機種(Cサイズベア)
今回特徴の異なるデルリン機種が2つ同時にリリースされたわけですが、
どちらもコンケイブベア搭載で6000円(会場購入価格)と非常に安価。同社のデルリン削り出しモデル:「エレメンツ」が12800円でリリースされていたことを考えると、これは非常に買いやすいです。
さらにさらに。
これらの2機種は「EX-series」と呼ばれ、共通のパーツ規格を持っています!

「EX-series」はこのように全てのパーツがばらばらになります。
構造をお伝えするべく、ここで一から順に組み立ててみます。

まず「メインボディ」にゴムリングを挟んで

「ロッククレスト(フェイス部分のパーツ)」を取り付けます。

ボディ裏面から「レスポンスユニット」を取り付けて
(ロッククレストとレスポンスユニットでボディをサンドイッチするイメージ)

アクセルとベアリングをセットしたら

ボディを締めて完成です!
それでもって「EX-series」はそれぞれのパーツに互換性があるので・・・

#エクシード×パーセプター
このように、自由に組み変えてCサイズベア搭載のパーセプターを作ることだってできちゃいます。言わば「競技向けハイパークラスター」です。まだ「EX-series」は2機種しかリリースされていませんが、今後ラインナップが増えれば更にカスタマイズの幅が広がりそうですね。
「リーズナブルな価格」と「組み替えによるカスタマイズ性」がマッチしており、面白い試みの機種だと思います。ミニ四駆、ビーダマン、ベイブレードとカスタマイズ性のあるホビーが大好きだった僕としては、非常にツボでした。
様々なカラーのボディ、フェイス・・・といったように色々取り揃えておいて、それらを選択して自分好みのヨーヨーをオーダーするようなシステムができたら面白いかなぁと思いました。あと、パーツの単体売りとか。完全な思いつきの発想なので難しいと思いますが(恐らく一つのヨーヨーの「組」として工場に発注をかけていると思いますし)、色々と夢が膨らみます。まだ他の国内メーカーが開拓していない部分だと思うので、これからの展開に期待です。
もちろん、組み替えずに単品として使っても十分な性能ですよ!
■おまけ
色々組み替えた中では、Dサイズベア仕様のエクシードが一番好きです(笑)

- ヨーヨーショップ スピンギア
- 価格: 14,800 円